Breath -呼吸-– category –
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「問い」を問いのまま持ち続けること
続けて、臨床心理士のカウンセラーさんとのやり取りから考えた話。 その前に改めて言及しておきたいのだけど、私は臨床心理士さんや今までお世話になったカウンセラーさんたちを貶したくて書いているわけではない。 私は臨床心理士さんを今でも優秀な方だ... -
私の目に視えているもの – 魂の設計図-
「目に見えないものの話」というカテゴリを作ったので、そういう話も書いていこうと思う。 今までやっていたSNSのアカウントは、適応障害になって、主に親子関係についての考察を書く場所だったので、なんとなくそこのフォロワーさんたちに、突然目に見え... -
「視える」力の再覚醒とカウンセラーとの関係構造
SNSを見ていると、私と同じように視えている人っているんだなと思った。でも、人によって視えているものの範囲やジャンルがさまざまみたい。 私は知覚しているジャンルの範囲が広いらしく、一言で表しにくいのだけど、一応「巫女・シャーマン的能力」と言... -
不足と欠乏の核
自分の中が整ってきたからこそ、不安や不足や欠乏がある部分が目立つ。 私は今、自分の価値が「奪われないか」を案じている。 私の見えた物、作った物を守る仕組みを万全にする前に出してしまって安全かどうかを心配している。 この感覚の核はどこだろう?... -
私を辞めることはできない。
私は子供の頃から、なんでも自分でやりたかった。 できないことをできるようにするのが好きだった。 苦手なことを見つけると「できるようにしたい!」と奮闘するので、必然的に苦手なことが減った。 どこへ行っても、人よりも早く物事を習得してしまうので... -
適応障害の裏側④引き寄せていた人間関係
ずっと溜めていた臨床心理士さんとの出来事をやっとの思いで吐き出したら、私は思った以上に怒っていたんだなと思った。 でもそれは全て私の本当の姿を思い出させてもらうため。 全部私の問題であり課題なんだ。 臨床心理士さんが見ている「私の像」と実際... -
適応障害の裏側② カウンセラーさんは有資格者の方が安全?
どうにも違和感を拭えず、カウンセリングをやめた4月末。 「この判断で本当に良かったのか?」あれからずっと考えていた。 体調だけはみるみるうちに回復していった。逆に罪悪感を感じた。 臨床心理士さんのカウンセリングを受けた理由 書こうかずっと迷... -
適応障害の裏側①
ずっと書くのを躊躇していたけれど、満を持して書いていく。 私の適応障害の背景、主に親子関係以外の話について。書きづらかった話。 実家で身についた空気を読む癖 適応障害になり実家に帰ってきて1年半。 改めて両親と向き合って、自分の価値観や人と... -
【私だって加害者になってしまうかもしれない】一番恐ろしいのは「私」。
「自分が加害者になるかもしれない」 自分の奥底に隠された凶暴性と、それが表に出る可能性を考えられない人が苦手だ。 「自分も人を傷つける側になるかもしれない。むしろ今すでにやっているかもしれない。」常にそう自分を、正気を保ったまま疑い続けら... -
父は私の「鏡」だった。
あんなに父親に腹が立っていた理由が分かった。 私自身がこの生活に不満を持っていたんだ助けてもらっている分際で、そんなこと思ってはいけないと思っていた 自分がした選択の結果が今の生活なのだから今の生活が嫌だと思ってはいけない全て自分の責任な...
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