心と身体– category –
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「視える」力の再覚醒とカウンセラーとの関係構造
SNSを見ていると、私と同じように視えている人っているんだなと思った。でも、人によって視えているものの範囲やジャンルがさまざまみたい。 私は知覚しているジャンルの範囲が広いらしく、一言で表しにくいのだけど、一応「巫女・シャーマン的能力」と言... -
父親問題の再解釈
この時の気づきから父親関係を再解釈します。 最近の出来事 2023.12 私、適応障害の診断 仕事を辞め実家に帰省 2024.01~ 母娘関係の見直し 幼少期から母から、父のせいで溜まったストレスの吐け口として愚痴を聞き続けたことによる、私の心への影響の整理 ... -
「父」の奥に見えたもの
妻を「母親代わり」にしてしまった父親 私は父のことが大好きだったけど、同時に心の深いところでは恨んでいたと思う。 幼少期の心の傷を引きずり、「どうせ俺は」といつも拗ねていて甘えたい気持ちを昇華できないまま父親になった。 すると必然的に奥さん... -
適応障害の裏側⑥
《臨床心理士さんとの出来事の記事》→適応障害の裏側①→適応障害の裏側② カウンセラーさんは有資格者の方が安全?→適応障害の裏側③カウンセラーの資格の有無よりも大切なのは→適応障害の裏側④カウンセリングは大成功だった 自覚した信念 ここまで臨床心理士... -
適応障害の裏側④引き寄せていた人間関係
ずっと溜めていた臨床心理士さんとの出来事をやっとの思いで吐き出したら、私は思った以上に怒っていたんだなと思った。 でもそれは全て私の本当の姿を思い出させてもらうため。 全部私の問題であり課題なんだ。 臨床心理士さんが見ている「私の像」と実際... -
適応障害の裏側③カウンセラーの資格の有無よりも大切なのは
自分自身を甘やかさずに振り返れる人に見てもらいたい。 適応障害を患い、有資格者のカウンセラーさんに見ていただきたいと思って臨床心理士の先生の元を尋ねた。 数度目の精神疾患だが、自分の思考回路や人間関係の形成癖が私の心を病ませているという確... -
適応障害の裏側② カウンセラーさんは有資格者の方が安全?
どうにも違和感を拭えず、カウンセリングをやめた4月末。 「この判断で本当に良かったのか?」あれからずっと考えていた。 体調だけはみるみるうちに回復していった。逆に罪悪感を感じた。 臨床心理士さんのカウンセリングを受けた理由 書こうかずっと迷... -
適応障害の裏側①
ずっと書くのを躊躇していたけれど、満を持して書いていく。 私の適応障害の背景、主に親子関係以外の話について。書きづらかった話。 実家で身についた空気を読む癖 適応障害になり実家に帰ってきて1年半。 改めて両親と向き合って、自分の価値観や人と... -
責任の所在整理
自分の心を整理するためぐちゃぐちゃになった責任の所在を整理するために、一度親に対する怒りを自覚したり親に伝えたりする事は、私の中で必要な行為だった。 ただ、自分の生きづらさを作った原因が、一部親にあると言っても これからの自分の生きづらさ... -
私にとっての幸せは「成功」ではないみたい
私はどこに向かっているんだろう。 私に長所があるとすれば、「自分を疑い続けること」ではないかな。 私はいまだに自分を疑い続けている。 それは問いを深めすぎていつまでも答えが見つからない、この私の生き方では物理的な成功は望めず、この実利社会で...
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