仕事– category –
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「問い」を問いのまま持ち続けること
続けて、臨床心理士のカウンセラーさんとのやり取りから考えた話。 その前に改めて言及しておきたいのだけど、私は臨床心理士さんや今までお世話になったカウンセラーさんたちを貶したくて書いているわけではない。 私は臨床心理士さんを今でも優秀な方だ... -
私の目に視えているもの – 魂の設計図-
「目に見えないものの話」というカテゴリを作ったので、そういう話も書いていこうと思う。 今までやっていたSNSのアカウントは、適応障害になって、主に親子関係についての考察を書く場所だったので、なんとなくそこのフォロワーさんたちに、突然目に見え... -
不足と欠乏の核
自分の中が整ってきたからこそ、不安や不足や欠乏がある部分が目立つ。 私は今、自分の価値が「奪われないか」を案じている。 私の見えた物、作った物を守る仕組みを万全にする前に出してしまって安全かどうかを心配している。 この感覚の核はどこだろう?... -
「父」の奥に見えたもの
妻を「母親代わり」にしてしまった父親 私は父のことが大好きだったけど、同時に心の深いところでは恨んでいたと思う。 幼少期の心の傷を引きずり、「どうせ俺は」といつも拗ねていて甘えたい気持ちを昇華できないまま父親になった。 すると必然的に奥さん... -
私にとっての幸せは「成功」ではないみたい
私はどこに向かっているんだろう。 私に長所があるとすれば、「自分を疑い続けること」ではないかな。 私はいまだに自分を疑い続けている。 それは問いを深めすぎていつまでも答えが見つからない、この私の生き方では物理的な成功は望めず、この実利社会で...
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