Breath -呼吸-– category –
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境界線とアイデンティティ
私は、やっと母に対して、境界線が弾けるようになっただんだんと共依存から抜け出せてきた。 私が人間関係を毎回、こじらせるのは母娘関係がきっかけだとわかった。 15年間、実家を出て逃げ続けてきたけど、もうこれ以上、母親から逃げてはいけないと思っ... -
土地とブランドの力
私は前に留学でニューヨークに住んでいた。その時とあと、銀座に住んでいた時。 その時は土地のエネルギーを借りて、人生にアシストがついてた気がする。 私の自信を土地のブランド力からもらってた。 でも、適応障害で全てを失って、地元に戻ってきた。そ... -
「見えるもの」の扱い方
「人のことが見える」というのは傲慢なのかもしれない、と思った。 見えないものについて最近書いていたけれど、 私は元々はただちょっと勘がいい人、くらいだった。 でも、昔から人の相談を聞いていると、その人がどういう過程環境で育ってきて親や周囲に... -
人が怖いのか人が好きなのか
私の中には、「人が怖くて距離を置きたい自分」と「人と仲良く関われる自分」がいる。 実際に私を知っている人から見ると、私は”人から好かれやすい人”らしい。 私が精神疾患だと知るとものすごく驚かれるし、部屋に引きこもっている時の話をしたら「全っ... -
自分を治せるのは自分だけかもしれない。
私は過去にいくつもブログやアカウントを作ってきて、もう20個目くらいになる気がするんだけど、多分怖いからなんだよね。 読者がつくと怖い。フォロワーがつくと怖い。 だからいいねを押してくれる人やコメントしてくれる人が増えると、ふっと消えたく... -
毒親じゃないよ。
私は自分を信じられなくなったから心が壊れたんだなと、わかった。 親から言われたこと友人から言われたこと会社の人たちに言われたことお客さんに言われたこと元恋人たちに言われたこと先生たちに言われたことカウンセラーさんたちに言われたこと はじめ... -
生きることに迷うのは
私は何で文章を書き続けているんだろうと思った。 たぶん、自分を信じるためだと思った。 たぶんね、みんな自分を信じたいけど信じ切ることができなくて苦しいんだと思う。 人に騙されたって怒る人も、酷いこと言われたって怒る人も、 本当はいつも自分の... -
女をやっていなかったのかもしれない。
今日は起きた瞬間からものすごく気分が滅入っていた。久しぶり。PMSか? 生理がきちんと7日で終わった。整体行ってるおかげだと思う。 そもそもここ5年ほどでPMSが来るようになったのがすごいことだと思う。 今まできたことがなかった。 社会人の時は、... -
現代社会と男性性:努力と結果の因果関係
男性性軸で自分と向き合う 私のアンテナには最近、「男性性」という言葉が引っかかってきている。 私は心理学の専門家ではないけれど、自分のトラウマや悩みを解消するために必要な言葉をその都度学んでいって、自分の中で「そういうことか」と腑に落とし... -
何のため
人に見せようとすると、どんどんと濁るし重くなるよね。 読みやすい文章の方がいいだろうという頭と、それをするほどに濁って重たくなる記事に胸焼けがする。 表面だけを綺麗に整えられたものには、真実は宿らないのかもしれない。 適応障害になって、今ま...