母性と父性(女性性と男性性)– category –
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男性の苦しさ
私は、昔から子宮系が弱かった。 生理痛がすごく酷かった。毎月初日は動けない。 あと、テレビなどで、女性系の疾患の話をしていたり、出産の話をしていたりするのを見聞きするだけで、子宮あたりが痛くなって冷や汗が出て貧血になる。 昔からずっとそうだ... -
こんな女で
ここ数日はまたメンタルが急降下している。 適応障害でこもっていた時にわかったのだけどメンタルが急降下している時は、「何か」が出たがっている時。 じーっとそれと対峙することで自分の中の何かが浮かび上がってくる。 それを見つけたくて落ち込んでい... -
女をやっていなかったのかもしれない。
今日は起きた瞬間からものすごく気分が滅入っていた。久しぶり。PMSか? 生理がきちんと7日で終わった。整体行ってるおかげだと思う。 そもそもここ5年ほどでPMSが来るようになったのがすごいことだと思う。 今まできたことがなかった。 社会人の時は、... -
現代社会と男性性:努力と結果の因果関係
男性性軸で自分と向き合う 私のアンテナには最近、「男性性」という言葉が引っかかってきている。 私は心理学の専門家ではないけれど、自分のトラウマや悩みを解消するために必要な言葉をその都度学んでいって、自分の中で「そういうことか」と腑に落とし... -
「問い」を問いのまま持ち続けること
続けて、臨床心理士のカウンセラーさんとのやり取りから考えた話。 その前に改めて言及しておきたいのだけど、私は臨床心理士さんや今までお世話になったカウンセラーさんたちを貶したくて書いているわけではない。 私は臨床心理士さんを今でも優秀な方だ... -
父親問題の再解釈
この時の気づきから父親関係を再解釈します。 最近の出来事 2023.12 私、適応障害の診断 仕事を辞め実家に帰省 2024.01~ 母娘関係の見直し 幼少期から母から、父のせいで溜まったストレスの吐け口として愚痴を聞き続けたことによる、私の心への影響の整理 ... -
「父」の奥に見えたもの
妻を「母親代わり」にしてしまった父親 私は父のことが大好きだったけど、同時に心の深いところでは恨んでいたと思う。 幼少期の心の傷を引きずり、「どうせ俺は」といつも拗ねていて甘えたい気持ちを昇華できないまま父親になった。 すると必然的に奥さん... -
私にとっての幸せは「成功」ではないみたい
私はどこに向かっているんだろう。 私に長所があるとすれば、「自分を疑い続けること」ではないかな。 私はいまだに自分を疑い続けている。 それは問いを深めすぎていつまでも答えが見つからない、この私の生き方では物理的な成功は望めず、この実利社会で...
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