人間関係– category –
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「誰かと生きていく」
ここ数日、恋愛の膿がでてきている。 私は彼との間にある、縮まらない距離がすごく寂しかった。 でも、思い返して見えると、それは私が今まで付き合った人たちにやってきたことだったんだと思う。 私はずっと、自分の結果と夢が大事だった。 演奏の大会に... -
ここ数日はまた久しぶりにしんどい日々。 鬱の時に戻ったみたいだ。寛解したんじゃなかったのかな? でもわかってる。これはまた何か自分の中で真剣に考えたいことがあるから。 多分今回は、恋愛だと思う。でも「恋愛」という表面的なものじゃなくて、 も...
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今までのSNSアカウントが使えなくなった理由
私が、せっかくフォロワーが増えて反応がたくさんもらえるようになったアカウントで更新ができなくなったのは、多分自分の中の濁りのない答えが見えなくなってしまうから。 周りの人が悪いんじゃない。 でも今の私は、今までの人生で必死になって手に入れ... -
境界線とアイデンティティ
私は、やっと母に対して、境界線が弾けるようになっただんだんと共依存から抜け出せてきた。 私が人間関係を毎回、こじらせるのは母娘関係がきっかけだとわかった。 15年間、実家を出て逃げ続けてきたけど、もうこれ以上、母親から逃げてはいけないと思っ... -
人が怖いのか人が好きなのか
私の中には、「人が怖くて距離を置きたい自分」と「人と仲良く関われる自分」がいる。 実際に私を知っている人から見ると、私は”人から好かれやすい人”らしい。 私が精神疾患だと知るとものすごく驚かれるし、部屋に引きこもっている時の話をしたら「全っ... -
毒親じゃないよ。
私は自分を信じられなくなったから心が壊れたんだなと、わかった。 親から言われたこと友人から言われたこと会社の人たちに言われたことお客さんに言われたこと元恋人たちに言われたこと先生たちに言われたことカウンセラーさんたちに言われたこと はじめ... -
「問い」を問いのまま持ち続けること
続けて、臨床心理士のカウンセラーさんとのやり取りから考えた話。 その前に改めて言及しておきたいのだけど、私は臨床心理士さんや今までお世話になったカウンセラーさんたちを貶したくて書いているわけではない。 私は臨床心理士さんを今でも優秀な方だ... -
「視える」力の再覚醒とカウンセラーとの関係構造
SNSを見ていると、私と同じように視えている人っているんだなと思った。でも、人によって視えているものの範囲やジャンルがさまざまみたい。 私は知覚しているジャンルの範囲が広いらしく、一言で表しにくいのだけど、一応「巫女・シャーマン的能力」と言... -
責任の所在整理
自分の心を整理するためぐちゃぐちゃになった責任の所在を整理するために、一度親に対する怒りを自覚したり親に伝えたりする事は、私の中で必要な行為だった。 ただ、自分の生きづらさを作った原因が、一部親にあると言っても これからの自分の生きづらさ... -
無自覚な欲による言動を削ぎ落としたのが「本当の性格」だ。
長年、親子関係に悩み続けてきたけれど、以前の私は親にされて辛かったことや、傷ついた自分の気持ちを人にわかって欲しかった。 わかってほしい気持ちは年々大きくなっていき溜まった感情は、空気として私の周りにまとわりついた。 そしていつの間にか そ...
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