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「問い」を問いのまま持ち続けること
続けて、臨床心理士のカウンセラーさんとのやり取りから考えた話。 その前に改めて言及しておきたいのだけど、私は臨床心理士さんや今までお世話になったカウンセラーさんたちを貶したくて書いているわけではない。 私は臨床心理士さんを今でも優秀な方だ... -
私の目に視えているもの – 魂の設計図-
「目に見えないものの話」というカテゴリを作ったので、そういう話も書いていこうと思う。 今までやっていたSNSのアカウントは、適応障害になって、主に親子関係についての考察を書く場所だったので、なんとなくそこのフォロワーさんたちに、突然目に見え... -
「視える」力の再覚醒とカウンセラーとの関係構造
SNSを見ていると、私と同じように視えている人っているんだなと思った。でも、人によって視えているものの範囲やジャンルがさまざまみたい。 私は知覚しているジャンルの範囲が広いらしく、一言で表しにくいのだけど、一応「巫女・シャーマン的能力」と言... -
不足と欠乏の核
自分の中が整ってきたからこそ、不安や不足や欠乏がある部分が目立つ。 私は今、自分の価値が「奪われないか」を案じている。 私の見えた物、作った物を守る仕組みを万全にする前に出してしまって安全かどうかを心配している。 この感覚の核はどこだろう?... -
父親問題の再解釈
この時の気づきから父親関係を再解釈します。 最近の出来事 2023.12 私、適応障害の診断 仕事を辞め実家に帰省 2024.01~ 母娘関係の見直し 幼少期から母から、父のせいで溜まったストレスの吐け口として愚痴を聞き続けたことによる、私の心への影響の整理 ... -
私を辞めることはできない。
私は子供の頃から、なんでも自分でやりたかった。 できないことをできるようにするのが好きだった。 苦手なことを見つけると「できるようにしたい!」と奮闘するので、必然的に苦手なことが減った。 どこへ行っても、人よりも早く物事を習得してしまうので... -
「父」の奥に見えたもの
妻を「母親代わり」にしてしまった父親 私は父のことが大好きだったけど、同時に心の深いところでは恨んでいたと思う。 幼少期の心の傷を引きずり、「どうせ俺は」といつも拗ねていて甘えたい気持ちを昇華できないまま父親になった。 すると必然的に奥さん... -
適応障害の裏側⑥
《臨床心理士さんとの出来事の記事》→適応障害の裏側①→適応障害の裏側② カウンセラーさんは有資格者の方が安全?→適応障害の裏側③カウンセラーの資格の有無よりも大切なのは→適応障害の裏側④カウンセリングは大成功だった 自覚した信念 ここまで臨床心理士... -
適応障害の裏側④引き寄せていた人間関係
ずっと溜めていた臨床心理士さんとの出来事をやっとの思いで吐き出したら、私は思った以上に怒っていたんだなと思った。 でもそれは全て私の本当の姿を思い出させてもらうため。 全部私の問題であり課題なんだ。 臨床心理士さんが見ている「私の像」と実際... -
適応障害の裏側③カウンセラーの資格の有無よりも大切なのは
自分自身を甘やかさずに振り返れる人に見てもらいたい。 適応障害を患い、有資格者のカウンセラーさんに見ていただきたいと思って臨床心理士の先生の元を尋ねた。 数度目の精神疾患だが、自分の思考回路や人間関係の形成癖が私の心を病ませているという確...
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